地域の小学校、大学を中心に、多様なステークホルダー(教育委員会、PTA、商店、警察、企業等)の参加・協力を得て「安全マップ〜地域力マップづくり」を行います。地域内ネットワークの強化を図りながらまちづくりを進める、プロセス重視のプロジェクトです。
【参加企業にとってのプロジェクトの目的】
企業が主体になることによる地域とのよき関係の構築。
- ステークホルダーとの絆強化。
- 地域社会に存在する企業としてのイメージアップ。
- リスクコミュニケーションとブランディング。
- 従業員が参加することによるモチベーションアップ。
- 地域力をつくる地図づくりの推進。
【プロジェクトの概要】
小大連携学習(小学校の総合学習・地域社会・郷土史・環境・地図・植物・昆虫等と、大学の情報学習・PC演習・環境等による世代間連携教育)による小学校区の地図づくりのプロセスに、地域の多様な主体が協力することで、地域のさまざまな物語を地図で表現しながら地域全体で共有します。さらに、地図は毎年新しい情報で更新を行い、新たなテーマ、地域の地図も追加し、継続的な発展を行います。
【これまでの成果】
275マップづくりは、立命館大学・笹谷研究室が中心となって社会実験を重ねプログラムが完成しました。今後は技術移転や他大学・企業の協力による日本全国への普及を進めています。小学校が中心となった地域住民共同による地図は、「地域を愛する」活動の成果として、学校関係者や行政等から注目され、周辺小学校区からは技術移転のオファーも受けています。
【地図の内容・調査項目(例)】
- 安全(防犯)マップ(危険地点、賑わい、明るさ、見守りの家)
- 生きものマップ(校庭や公園など足下のゆたかな自然環境)
- 歴史、宝物マップ(歴史や地域が自慢できるものの共有)
- 地域の先生マップ(地域の宝(子ども)を育てる地域住民)
- 文化、福祉、食、スポーツ等のマップ
- 住民の知恵マップ
- 住民困り事マップ